2024.9.14『中野貴子トリオ』

2024.9.14(土)
「中野貴子Trio Jazz Live」

19:00start / 18:30open
charge ¥3500(1drink)

【中野貴子 sax】
東京都出身
3歳よりヤマハ音楽教室にてピアノに親しむ
中学入学と同時にブラスバンド部でテナーサックスを始める
高校のブラスバンド部ではアルトサックスを担当、定期演奏会でBig Bandを組んだことからジャズの虜となる
大学時代は社会人Big Bandに所属し、各所で演奏活動を始める
大学卒業後、ジャズアルトサックスの巨匠、大森明氏に師事し、ジャズの基礎、奏法、理論などを学ぶ
その後、中野貴子カルテットとして首都圏を中心にライブハウスなどでライブ活動を始める
作曲も手掛け、オリジナル曲の演奏を積極的にしている
2008年、全曲オリジナルのCD 「Yellow Sapphire」をリリース
2015年、同じく「ZOZO」をリリース
現在は中野貴子トリオ(柳隼一ピアノ、古谷悠ベース)を中心として活動している
他にもデュオ、トリオ、カルテットで様々なシーンに合わせて演奏活動を行っている

【柳隼一(ヤナギシュンチ)piano】
2012年10月10日には自身初のリーダー作「bubble fish」を発売。
2015年二枚目となるリーダー作「slope」を4月に発売する。
2015年秋にオランダを代表するアルトサックス奏者、Joris Posthumusのレコーディングに参加。2016年に秋に世界発売される。

2017年の4月にJoris Posthumusグループでオランダ、ベルギーの10ヶ所で演奏し、BIMHUIS等に出演。

7月にはnorth sea Jazz Festivalに出演。国際的に更なる幅広い活躍が期待されている。

2018年の9月には自身三枚目の「play standards」を発売。好評を得る。
2020年3月に自身四枚目のアルバム「GO&GO&GO」を発売。
元TBSアナウンサーの堀井美香の一人朗読会yomibasho vol1.にピアニストとして参加。
2022年11月に五枚目の「y’s trio vol.1」を発売する。

【古谷悠 bass】
幼い頃から父親の影響でJazzを聞きながら育ち、中学生の頃にギターを始める。
高校時代にBill Evansの「Sunday at the Village Vanguard」と出会い、Jazzベーシストをめざす。
大学入学を期にビッグバンドでウッドベースを始める。 荒巻茂生氏に師事。
在学中よりJazzをはじめ幅広く活動を開始。
新宿Pit Innや渋谷Jz Brat、阿佐ヶ谷Jazz Streetなどに出演。
Frank Gordon Sextet、Jun Saito BB70sなどのレコーディングに参加。
様々なバンドで都内まに限らず地方のツアーでも演奏している。